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2015/12/16

ホームページ内で書いてるブログが逆効果に!?

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ホームページ内で書いているブログって
 
皆様のホームページの中には「ブログ機能」がついているホームページを保有
されている方も多いかと思います。
 
今回は主にこの機能を利用して、ホームページを更新されている皆様へのお話です。
 
ただ、hamazoやAmebaなど外のブログサービスを利用されている方にも、今回のお話は
生きてくるかと思います。ぜひ最後までお読みください。
 
 
問題は
   
  【このブログにどんな内容を書いているか?】
 
が今回のタイトルにあるように逆効果につながる可能性もあるということです。
 
 
 そもそもブログを書く目的
 
皆様がそもそもブログを書く理由はなんでしょうか?
主な目的としては、
  

ホームページを何度も見ていただくために、情報を更新しなければ
ならないため、気軽に更新ができるブログを利用して更新している。
 
会社や店舗がきちんと日々動いていることをお客様に報告するため。
 
記事を書くことによってホームページ自体のページ数が増えて、アクセス数が増えていくため。
 
スタッフ様などの教育や個人ブランディングのため。
 
など、様々理由はあるかと思います。
ただ、この更新をする際にどんな内容を更新されていますか?
 
 
■全然関係のない記事を更新していないか?
 
たとえばよく見かける
 
 「今日は●●を食べました」
 
というブログ。
 
 
これを書いているホームページが例えば弊社のようなホームページの制作会社だとしましょう。
 
残念ながら、Googleからは少なくとも嫌われてしまいます。
 
 
逆に、この記事のような「ホームページ」に関連する記事を更新したとするとGoogleからはもちろん、新規のお客様にも喜んでいただけます。
 
 
すなわち
   
  「ホームページに記載されている内容と関連性のある記事を更新する」
 
ここが大切です。
 
 
■SEO対策で求められるテーマ性(関連性)
 
最近のSEOとしてこのテーマ性(関連性)が強く求められるようになりました。
 
これはホームページ内に組み込まれているブログの場合はもちろん、
直接ホームページにリンクを張っている外部のブログも少なからず影響を受けます。
 
 
考え方としては
 
そもそもホームページはお客様が「目的をもって訪れる」
 
というのが理由で、ホームページを作りたいお客様に今日の晩御飯を
見せられても違和感を感じますよね?
 
これをGoogle・Yahoo!Japanなど検索エンジンは厳しく対応しているため、検索順位から
落とされる可能性があるのです。
 
 
だからこそ
 
 ブログをせっかく作って、時間をかけて更新をしているのであれば、
 逆効果にならないように注意してください
 
ということです。
 
 
今回はあくまでSEOとして「集客」の観点としてのお話になるので、
内容については触れませんが、ホームページ内にブログを組み込んでいる方は
特に参考にしてみてくださいね。\(^^)√

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