![]() 皆さまこんにちは。 ★★ リクルートにおけるWEB集客の考え方 ★★ について説明をしていきます。 ◆「ホームページで新卒の採用をしたいんだけど」 実は年末年始とこうしたお問い合わせが増えております。 もちろん中途採用と、新卒採用ではある程度異なってくることは承知の上で閲覧ください。 今回は【新卒の採用】についてサイトでの集客を考えていきます。
◆セオリー通りの考えでは通用しません こちらはある程度簡単な考え方ですが、通常のサイト集客であれば、 1:リクルート専用のサイトを立ち上げ みたいな考え方がセオリー通りの考え方です。 ちなみにですが、1だけを取組んだところで新卒の採用はできません。 このセオリー通りの展開をしようとすると実は膨大なコストがかかります。 です。 ちなみにリクルート関係のリスティング広告の1クリックは500円を超えるものも多く存在し、中には1000円近くのワードもあります。 しかも同じように情報サイトが広告を出すため、転換率は下がります。 目標1%はとても届かず、0.3%が出れば御の字に近いかと思います。 そうすると、例えば500円1クリックとして、0.3%の転換率では、 【1人の問い合わせの獲得に150000円以上かかる】 ことになります。 1人の採用に対して15万円のコストであれば、納得されるかたもいるかと思いますし、成果報酬制度のサービスよりはよっぽど安いですね。 しかしこれは1人の問い合わせに対してです。 そこから30%が決まるとしたら、、、1人の採用には50万円程度ですね。 某有名新卒サイトへの出稿が年間100万円くらいから出来るみたいですので、
◆求職者も色んなサイトを見ている セオリー通りが通用しないと考えると何か別の手を考えないといけませんね。 具体的に新卒を獲得する方法としてサイトを活用するには 1:新卒サイトへの出稿 → 自社サイト の3つしかないかと思います。 1については予算の関係がクリアできれば、正直これが一番いいかと思います。 ただ今回は1を除いた話です。 そこでタイトルのような方法を利用します。 ・SNS(Twitter / Facebook / その他) などなどありそうですね。 例えば、Facebookなんかは興味関心で絞り込みが出来たりしますし、クリック形式での課金もできるため、広告の文章を絞り込んでしまえば、クリックも制限できます。 ニュースサイトであれば、だいたいGoogle / Yahooなどのディスプレイの枠を保有しているため、1クリックをキーワード広告の10分の1ぐらいまで抑え込むことも可能です。(状況によります) 大学系のサイトなんかの広告費用は実はかなり安いものもあります。 もちろん求人が比較的取りやすい業界もあったりするので、一概には答えではありませんが、このような方法で低予算でアクセスを稼ぐことは可能です。
◆裏ワザみたいなものだけど、意外と堅実な「それ以外の方法」 「それ以外の方法はないのか!」 こうした考えもあるかと思います。もちろん見放すわけではありません。 【大学の就職支援課に行くこと】 です。 すごくシンプルですが、これが新卒採用には大きな効果を得ます。 ですが、うまくいくケースも多々ありますし、そもそも大学側と結びつくことができれば、自然と生徒さんとも結びつくことが可能です。 僕らのような会社が自社サイトでこの方法を伝えるのもどうかと思いますが、企業様において優秀な人財の獲得は企業様の発展を担うものだと思います。 もし上記の【自社サイトだけで完結させる方法】を取るのであれば、ご相談くださいませ。 お役にたてることは多々ございますし、実は弊社自身も中途採用において、こちらの方式を採用し、2月より配信開始です。(弊社は新卒は募集していないので) もちろん戦略がありますので、ぜひ私たちの戦略を聞きたい方がいればお気軽にご相談くださいね。 ◆まとめ 今回は問い合わせの多かった「リクルートにおけるWEB集客の考え方」について記載をさせていただきました。 企業発展において、優秀な人財を獲得できるかどうかの問題は常に皆さま抱えられている問題かと思います。 ぜひぜひ効果的に活用して、企業の更なる発展を\(^^)√
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