リスティング広告の運用代行についてのノウハウやテクニックを公開します!

2016/02/26 コラム

リスティング広告の最終着地URLについて

リスティング広告の最終着地URL
広告を配信する際には着地URL(リンク先ページ)を決めます。
いわゆるランディングページですね。

実はこのランディングページへの飛ばし方、選び方も
広告効果を伸ばすコツなんですよ。
ランディングページについての詳しい説明はこちら
  
■広告毎にランディングページを変える
基本的にリスティング広告で配信し、
訪れてもらうユーザーは新規の方が多いです

皆様も初めて訪れたお店では
どこに何があるのか迷ってしまいますよね?

「よく分からないから別のとこで探そう・・・」
「○○だけ欲しいんだけどなぁ・・・」
「もっと売り場が分かりやすかったらいいのに・・・」

そんな気持ちになってしまった方も中にはいるハズです。
  

リスティング広告も同じで、
それぞれの広告にあったリンク先を設定することで、
ユーザーが迷うことなく目的のページを見ることが出来るんです!
  

「 メガネ 」 と検索したユーザーには メガネ のカテゴリーページへ
「 ベルト 」 と検索したユーザーには ベルト が紹介されているページへ
「 キャンペーン実施中! 」 と広告で打ち出したならば キャンペーン ページへ
  

一見すると当たり前に思えますが、
こういった小さな気遣いが大事です。
  

  

■リンク先を選ぶ際に気をつける点
広告配信で表示させるURLと、リンク先URLは同じドメイン
広告配信で表示させる表示URLと
リンク先URLが同一ドメイン内でないといけません。

 

これは Google Adwords も Yahoo!スポンサードサーチ も
共通したルールですので、専用のキャンペーンページを作る際には
注意が必要ですね!

  

こちらの記事も併せてどうぞ!
リマーケティングについて
「ディスプレイネットワーク」への広告配信について

「WEBマーケティングを活用して集客の問題を解決したい」
「ホームページの成果をもっと伸ばしたい」
「採用の問題を解決したい」
など、お気軽にお問い合わせください!