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2015/12/21 コラム

伝わりやすいレイアウトの法則を知っておく3

伝わりやすいブログの書き方をご紹介
 
 
■見出しに訴求ポイントを入れ、わかりやすく
訴求ポイント
ブログの記事を読んでもらうには、タイトルや小見出しで興味・関心を引きつけて、
「続きを読みたい!」と思わせなければなりません。
 
たとえば、新商品が出たのでブログに記事を載せるとしましょう。
 
例1)新商品サプリメントA
これだと新商品に興味が湧きません。
 
例2)気がつけば マイナス12kg!ダイエットの結果を出す意外な理由とは?
こちらのタイトルの方が、訴求ポイントがはっきりしていて読みたくなりませんか?
 
どんなによい文章であっても要点を絞ったタイトルでわかりやすく伝えないと、
結局記事を読んでもらえなくなります。
ちょっとした見出しの工夫で読まれるブログにしましょう。
 
 
■改行に気を遣う
改行に気を遣う
教科書などで示されている日本語ルールの、
「段落の一番最初は一マス空ける」はブログでは不要。
各段落の始めをいちいち空けていると、見栄えが悪く、まとまりがなくなってしまいます。
 
そのかわり、段落間に空白行を入れて、記事のまとまりをはっきりさせましょう。
例のように書いてあると読みやすい記事になります。
 
 
■配色に気を遣う
image4.jpg
なんでもかんでも重要な部分の文字を太くして、
書体も変えて、サイズも変えて、色も変えるなどすると、
くど過ぎて分かりづらくなり、読む方はストレスが溜まります。
 
そんな時は太い文字を使って目立たせるか、
サイトのイメージカラーに合った色を強調色で使うのが簡単で効果的。
目立たせながら、ごちゃごちゃしたイメージをなくすことができます。
 
 
 
はっきり言って、伝える工夫をしないとブログは読まれません。
読んでくれる人のためにも、読みやすさがとても重要になってきます。
ちょっとした気遣いで、読みやすく、見やすく、記憶に残るブログの記事を書いてみませんか。
 
 
 
 
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