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2015/12/18 コラム

小物や商品をスマホで撮ろう デジカメ撮影豆知識 その5

スマホでブツ撮りをしてみましょう

ホームページやブログの更新に写真を載せたいけれど
「カメラ用意してパソコンに取り込んで加工してなんてめんどくさい!」
そんな理由で更新が滞るくらいなら、スマホで気軽に撮ってマメに更新しましょう!
今回は小物や商品を気軽にスマホで撮影するコツを紹介したいと思います。
 
 

用意するもの、あると便利なもの
スマートフォン用三脚スマホ用の三脚
手ブレしやすいスマホの撮影には三脚があると便利です。
また、同じ種類の物を何枚か撮影する時に同じアングルで撮影できます。
  
 
事務用品で撮影ボックス作成即席撮影ボックスを組むための事務用品
今回は手のひらサイズの小物を撮るので、A4サイズのファイルとA3サイズのコピー用、クリップなど。

※頻繁に商品撮影をする方は市販の撮影キットを買っておくと便利です。


画像編集アプリ

スマホを使う利点の一つとして撮った写真をアプリを使って気軽に編集できることがあげられます。撮影後に必要な部分を切り取ったり、明るさの調整やコントラストを調整することができます。

おすすめアプリ
fotorFotor
>iphone版
>Android版 
lattecameraLatte camera
>iphone版

撮影してみましょう

まずは、下の写真を参考にファイルとコピー用紙を使って即席撮影ボックスを組みましょう。
余分な背景を気にせず撮影できます。今回は特にライティングをしていませんので効果は
あまりありませんが、三方を白い壁で囲う事により、光が回り込んで影の出方を
抑えることができます。

撮影開始撮影ボックスの有無の違い


グリッドの表示設定は「設定」の「写真とカメラ」の項目で表示切替被写体がキレイに見える角度を探しましょう。
小物の撮影であれば、その商品の特徴が分かるような角度で、食べ物であれば、美味しそうに見える角度を探して三脚を立てて撮影を行います。
カメラの撮影画面にグリッドを表示させておくと水平垂直を見ながら撮影できます。
スマホの画面の被写体にタッチしてピントを合わせ撮影します。
グリッドの表示設定はiphoneであれば「設定」の
「写真とカメラ」の項目で表示切り替えができます。

 
 
 

撮った写真をアプリを使って補正してみましょう

撮った写真を先に紹介したアプリを使って編撮影補正前集して仕上げましょう。
まずは、トリミング機能を使って必要な部分だけを切り出しましょう。後は明るさやコントラストを調整して完成です。
うまく撮影できていれば、それほど補正は必要ないかもしれません。補正はやり過ぎないのがコツです。
 
 
 
 
 
撮影補正後

画質は高価なカメラには劣りますが、
ホームページやブログの更新頻度を
上げたい方は是非スマホカメラを
ご活用ください。

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など、お気軽にお問い合わせください!