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2015/12/18 コラム

色のイメージ効果2

いろ.jpg覚えておくと得する色の効果 

色は、私たちの感情や決断に強力な影響を与えています。
実際に、色を変えただけで人に生理的、心理的影響を与えた例があります。
学校の教室の壁の色をオレンジから青系に変え、
じゅうたんの色もオレンジからグレーに変えたところ、
血圧が120から100に下がり17%も色によって
血圧が下がっていたことがわかりました。

血圧が下がったことにより子供達はいつもより落ち着きがでて、
話を良く聞くようになったのです。

色は商品の売れ筋をも左右します

例えば、以下の画像をご覧ください。
あなたはどちらを食べたいと思いますでしょうか?
ますそう.jpgおいしそう.jpg
右側のほうがおいしそうに見えますよね。

飲食店関係のお店では、青一色の部屋や食器が青い器だと食欲が沸きません。
色にはとても大切な役割があります。
ホームページでも同じです。「色」は、とても重要になります。

いたるところで見かける商品の配色は意味もなくつけられているわけではありません。
落ち着いた雰囲気を出したいのにキラキラした色や明度の高い赤をたくさん使うと
落ち着きません。

ホームページの背景の色なども読み手にストレスを与える色や、
色がじゃまで文字が読みにくいホームページだと、
読み手のホームページを見る時間が減ったりします。 
人は目から得た情報によって生理的、心理的に影響を受けているのです。

配色で大事なのは、伝えたいイメージをいかに色で伝えることができるのかということ。
理想のイメージを伝えるために、上手に色で表現していきたいものですね。

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