効果的な配色の使い方![]() 配色を変えるだけで、イメージがガラッと印象が違うものになります。カラー配色はwebデザインには欠かせない要素です。今回は色相・明度・彩度の基本について説明したいと思います。 色相について 色相とはそれぞれの色の違いのことで、赤、黄、緑などの色の様相の 違いのことを指します。 下記のようにそれぞれの色を順に環(輪)にしたものを色相環といいます。 ![]() 色相環の隣り合う色のことを類似色、また向かい合う色を補色といいます。 「補色」は色相環図の中で最も性質の異なる色相で、この2色の組み合わせは お互いの色を引き立てる性質があると言われています。 暖色 暖色は、赤、オレンジ、黄などの赤系の色相で構成される色です。 暖色は、色彩選択において、暖かさ、心地よさ、およびエネルギーという感じを与えます。 また、暖色は、ページから浮き上がってユーザーの近くに現れるような視覚効果を 生み出します。 ![]() 寒色 寒色は、青、紫、緑などの青系の色相で構成される色です。 寒色はカラースキームを安定させ、冷静な感じを表現します。 また、ユーザーから遠く見えるため、ページの背景に適しています。 暖色の色は膨張色、進出色ともいい、寒色系の色は収縮色、後退色 といいます。 色相環で見ると、橙と青が暖色、寒色の中心となり、赤紫と黄緑はその中間の色と いうことになります。 ![]() 色は橙に近くなれば暖かい色になり、青に近づけば冷たく感じられる色となります。
こういった色の分類や特性は、「暖かさ」や「寒さ」、「男性」や「女性」 などの 具体的なイメージを色で表現したいときに意識することも多いと思います。 |
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