「アナログ営業からの転換。紹介とメールマガジンをきっかけに、スリーカウントとの挑戦を決断」
ーどのようなサービスを展開されていますか?
いるえすてーとは、静岡県西部エリアで土地・建物・倉庫・アパートなどの不動産を取り扱う企業です。売主様からお預かりした大切な資産を修繕・整理し、次のご家族へ引き継ぐ「資産の再生」を中心に事業を展開しています。雨漏りやゴミ屋敷、過疎地域など、他社が取り扱いを断るような物件も積極的に引き受け、問題解決まで責任を持って対応しています。

ースリーカウントと取引する前はどのようなことに困っておりましたか?
スリーカウントと取引を始める前、うちは主にリストを使って集客していました。でも、その方法だと冷やかしが多かったり、競合との価格競争が激しくて、値段がどんどん吊り上がるだけで、反響の質が正直あまり良くなかったんですよね。それに、空き家調査もアナログでやっていたので、訪問しても効率が悪くて、なかなか有効な反響が得られなかったというのが実情でした。
なるほど。
そこで、知り合いのコンサルタントからスリーカウントを紹介され、スリーカウントのメールマガジンを見ていたこともあり、「WEBでも集客を強化したほうが良いのでは」と感じて依頼しました。これを機に、アナログな営業手法からWEB広告を活用した新しい集客へと舵を切りました。
「真剣なお客様からの問い合わせが増えて、冷やかしがなくなりました。タイパもコスパも最高です」
ースリーカウントを取引してから、どのような変化が起きましたか?
具体的にお伺いすると、以前はリストを1件あたり1万1,000円で購入され、成約率がおよそ10%ほど。つまり、成約単価は11万円前後だったとお聞きしました。その認識で合っていますか?
そうですね。
では、その状況がスリーカウントとの取り組み後にどのように変化したのでしょうか?
まず大きな変化は、反響の質がまったく違うという点です。一括査定のような冷やかしが減り、真剣に売却を検討しているお客様、何かしら課題を抱えているお客様からの問い合わせが増えました。
なるほど。以前は成約率が20件に1件ほどだったと伺いましたが、今はどうですか?
今では、1件の反響が“100件分の価値”といっていいほど濃い内容になっています。
営業コストの面でも改善がありましたか?
はい。以前は20件中19件にこちらから電話をかけていたのですが、今はLP経由のお客様が多く、こちらからかけるとすぐに応答していただけます。タイパもコスパもまったく違いますし、反応も非常に良くなりましたね。

「まったく新しい取り組みのためすごく不安だったが、二人三脚で伴走してもらい安心して続けることができた」
-弊社のサービス自体についてはどのように感じていらっしゃいますか?
正直、最初はとても不安でした。スリーカウントさんとの取り組みはまったく新しい試みだったので、どんな結果が出るのか想像がつかなかったんです。最初のうちは反響も少なく、「本当に成果が出るのだろうか」と思うこともありました。
ただ、その都度「まだ結果は出ていないけれど、続けなければ成果は出ない」と励ましをもらい、信じて継続した結果、少しずつ反響が増え、今ではしっかり成果が出るようになりました。あのときチャレンジして本当によかったと感じています。
なるほど。実は私たちも最初のころは「なかなか結果が出ないな」と毎月緊張しながら広告を見守っていました。
お互いにそんな時期があったんですね。
そうですね。ありがとうございます。
では、菅野さんにもお伺いしたいのですが、スリーカウントとの印象的なやり取りはありますか?
はい。最初にCanvaを使うと聞いたときは、「自分には難しいかもしれない…」と思っていました。
でも、あゆみさんが操作方法からデザインの考え方まで本当に親身にサポートしてくれて、少しずつ自分でも作れるようになりました。
完成したバナーは、プロの目線で丁寧にアドバイスをもらいながら仕上げたもので、結果として想像以上に良い反応(コンバージョン)につながりました。
正直、ここまで成果が出るとは思っていなかったので、二人三脚で伴走してもらえたことにとても感謝しています。
今のお話を聞いて、三村はどう感じましたか?
率直に言って、本当に嬉しいです。頑張る原動力になりますね。この業界は外から見えにくく、信頼を積み上げるのに時間がかかりますが、結果を出すことでお客様に認めていただけるのだと実感しました。社内でも「良いお客様と仕事をしているね」と言われ、私こそ菅野さんとお仕事ができてありがたいです。
あゆみさんが担当してくださって、本当にやりやすくなりました。相談もしやすくて助かっています。実は斎さんには少し遠慮していた部分もあったんですが(笑)、あゆみさんには何でも気軽に相談できるので、まさに潤滑油のような存在です。

-今後スリーカウントに期待することを教えてください。
今後は、SNS運用をさらに強化していきたいと考えています。現在は物件の買取依頼が中心ですが、今後は販売にも注力していく予定です。そのために、自社の公式アカウントを立ち上げ、販売向けのSNS運用を進めたいと思っています。SNSを活用した集客に大きな可能性を感じており、スリーカウントさんのサポートをいただきながら、さらに成長を目指したいです。
具体的には、Instagramの運用を強化したいと考えています。現在は買取がメインですが、今後は販売向けのアカウントを立ち上げたいと思っています。販売の情報は写真映えもしやすく、多くの人が関心を持って見てくれるはずです。販売をきっかけに接点を持ち、ゆくゆくは買取のアカウント運用にも広げていければと期待しています。
なるほど。現在の買取分野の成果をさらに高めながら、販売領域でも集客の幅を広げていくわけですね。ぜひ今後、具体的な取り組みについても詳しくお聞かせください。
「まずはチャレンジしてやってみること。スリーカウントは、”この人たちだったら信頼できる”と思わせてくれる人たちです」
-同じ業界で集客に悩む方々へ、何かアドバイスをいただけますか?
まずは「やってみること」ですね。チャレンジして、続けること。結局のところ“継続は力なり”だと実感しています。

本当にそうですよね。最初の数か月はなかなか結果が出ず、普通なら不安になってしまう状況でした。それでも「もう少し続けてみよう」と判断いただいたことが大きかったと思います。あのタイミングでやめてしまっていたら、これまでの投資がすべて無駄になっていたかもしれません。信じて継続してくださったからこそ、今の成果につながったと感じています。
菅野さんはいかがですか?
そうですね。難しく考えず、まずは相談してみることだと思います。やってみれば“この人たちなら信頼できる”と感じられるはずです。会ったことがなくても親身になってくれる方々なので、数字だけでなく、人としての信頼関係を築ける会社だと思います。迷っているなら、一度お願いしてみるのが一番だと思います。
とても力強いメッセージ、ありがとうございます。
スリーカウント斎からの一言

お忙しい中、インタビューへのご協力ありがとうございました。
ill企画様とは「広告を運用する」だけでなく、「成果の構造を一緒に作る」関係を築かせていただいています。いつも私たちからの質問に根気良く対応してくださるばかりか、積極的にご意見もいただけるので、私たちも次々とチャレンジを進めることができます。
今後も御社の挑戦に負けないスピードで進化し、より強い集客基盤を共にに作っていければと思います。
スリーカウント三村からの一言

大変お忙しい中、インタビューへのご協力ありがとうございました。
広告配信をスタートした当初は、WEBというこれまでにない新しい取り組みの中で、すぐに成果が見えず不安なお気持ちも大きかったのではないかと思います。 それでも前向きに継続して取り組んでいただけたからこそ、今回の成果につながったと強く感じております。
私たちとしても、皆さまがWEBでの集客を拡大し、「web広告をはじめてよかった」「続けてきて良かった」と思っていただけるよう、今後も全力でサポートしてまいります。 引き続きどうぞよろしくお願いいたします。







