「新しい手法も増えていく中で、求職者が何を見て、求めているのかのトレンドが掴めていなかった」
ースリーカウントにご依頼いただく以前はどのようなことに困っていましたか?
採用活動については手探りの状態でした。
求人サイトの種類が多く、どれを使えばいいのかもわからない。
人材紹介など新しい手段も増える中で、求職者がどこで何を見ているのか(トレンド)が掴めませんでした。限られた予算の中で思うような成果が出せず、「正直、自分たちだけでは難しいのでは」と感じる場面もありました。
また、相談できる相手も少なく、悩みを共有できないまま採用活動を続けていました。担当している媒体についての相談はできるものの、媒体はあくまで手段のひとつにすぎません。会社としての採用活動全体について相談はできなかったです。
そんな時、顧問の会計事務所さんに「スリーカウントを紹介してもらったらどうか」と言われたのがきっかけでした。

ースリーカウントを選んでいただいた決め手はなんでしたか?
正直、最初は「採用をマーケティングとして考える」という話がピンときませんでした。でも、打ち合わせでお話を聞く中で、「なんとなく出す採用広告」から「戦略的に考える採用活動」に変えていけそうだと感じました。
最初は不安もあったと思いますが、「やってみよう」と感じていただけたのですね。
はい。鈴木社長の熱量も印象的でした。「伴走します!」という言葉が響きましたね。
話していくうちに“頼っても大丈夫だ”と感じるようになりました。
「スリーカウントさんが、隣で一緒に会社の強みを言語化してくれて、今では応募が導入前の10倍になりました」
ーサービスをご利用していただき、成果はいかがでしたか?
応募は導入前の約10倍に増えました。
直近では応募が安定して入るようになり、以前のように「応募が来たらラッキー」という状況ではなくなりました。
数字としても、かなり大きな変化ですね。
はい。もし自分たちだけでやっていたら、途中で止まっていたと思います。スリーカウントさんが隣で一緒に考えてくれたからこそ続けられました。
会議を重ねるごとに少しずつ方向性が固まっていきましたね。
そうですね。「次のミーティングまでにこれを見直そう」といった期限があったのも大きかったです。
ある時から、「あれ?もしかして応募が来るようになってきたかも」と感じ始めて、
実際に反応が出た時は本当にうれしかったです。

-スリーカウントにお任せいただいてから社内にどのような変化がありましたか?
「求人を出して終わり」ではなく、“誰に、どう伝えるか”を考えるようになりました。採用を通じて会社の特徴を見直し、強みを言語化する習慣ができました。
ペルソナを作る取り組みも、最初は難しかったですよね。
そうですね。でもやってみるうちに、求職者をお客様と同じように考えることの大切さが分かってきました。会社の立ち位置を整理する中で、「誠実に仕事を積み重ねてきた会社」だと改めて気づけたのも良かったです。
採用の見直しが、経営全体の整理にもつながったということですね。
そうなんです。人を増やせば、それに見合う売上も必要になる。
採用と集客、どちらもつながっていることを実感しました。
「採用だけではなく、集客と両面でサポートしてくれるのがありがたい。今後は集客・ブランディング面でも知見を活かしてもらいたい」
ー今後、スリーカウントに期待されていることはありますか?
採用が安定してきたので、今後は売上や集客にも力を入れたいと思っています。
人が増えた分、会社としての成長を止めないためにも、新しいお客様を増やしていきたいです。
採用と集客は確かに表裏一体ですね。
はい。どちらも同じ会社でお願いできるのはありがたいです。
採用で培った知見を、今度は集客やブランディングの面でも活かしてもらえたらと思っています。
ありがとうございます。今後も採用・集客の両面でサポートさせていただきます。


同じように採用に悩む企業様へ、アドバイス等ありますか?
うちは昔から「なんでも自分たちでやる」という考え方でした。
でも、採用活動は専門的な知識が必要で、自分たちだけでは限界がありました。
今は「専門家に頼るのが一番の近道」だと感じています。
ありがとうございます。実感のこもったお言葉ですね。
社内だけで悩んでいると行き詰まります。
スリーカウントさんのように、隣で一緒に考えてくれる存在がいるのは心強いです。
「一緒に解決しましょう」というスタンスがありがたかったです。
スリーカウント津ヶ谷からの一言

応募を安定して獲得できるまでに、ターゲットの見直しを何度も行い、そのターゲットにどんなメッセージを届けるべきかを軸に、採用サイトや求人原稿を細かく改善してきました。粘り強く続けた結果、良い人材との出会いにつながり、会社の成長にも直結する“コンスタントな応募獲得”が実現できました。ここからは「集客」の新規問い合わせの獲得に向けて、同じように一つずつ丁寧に、粘り強く取り組んでいきましょう。
スリーカウント戸叶からの一言

東海サーモエンジニアリング様は、「誰に・何を・どう伝えるか」について
毎月のミーティングで小さな改善を積み重ね、一緒に取り組ませていただくなかで、着実に行動に移していただけたのが採用成功に繋がったと考えています。
今後は採用で生まれたチーム力を、売上・集客という次の成長ステージに活かせるよう支援していきます。







