◆会社名
株式会社アトリエプラス様
◆業種
注文住宅
◆WEBサイト
>>https://www.morinotakumi.com/
◆私たちのサポート
・インターネット広告の運用代行(リスティング)
<インタビューのポイント>
自社集客のため、もともとは別広告代理店様にてリスティング広告を活用されていましたが、運用方針に不透明な部分が多かったり、結果の数値に対する良し悪しの判断ができなかったりと、大変お困りの状況でした。
スリーカウントに運用を切り替えていただいてからは、運用方針を明確に定め、透明性を持った運用を行っています。一方が指示を出してもう一方がそれに従うというような単純なやり取りでなく、広告成果をふまえた「次の一手」に関して、広告運用のプロとしての「考え」と、お客様目線での「考え」で知恵や提案を出し合いながら、二人三脚で集客改善に取り組んでいただいています。
【Q スリーカウントにご依頼いただいたきっかけを教えてください】
アトリエプラス 西崎様:
スリーカウントさん主催のセミナーに参加したのがきっかけです。
そのタイミングで1度リスティング広告の運用について提案をしてもらって。
その提案内容が結構具体的で、ちゃんと方向性がよくわかったので、お願いすることに決めました。
スリーカウント 斎:
確か、以前からリスティング広告には取り組まれていたんですよね。
アトリエプラス 西崎様:
はい、別の広告代理店さんにお願いしていました。
お願いしていたんですが、正直どう運用してくれているのかが見えなくて。うまくいっているのか、いっていないのかわからない。
レポートは送ってくれるんですが、考えというか、方向性が見えてこない。問い合わせてみても、そんなに詳しい感じでもないんですよ。
スリーカウント 斎:
どう運用しているのか、考えや方向性が見えなかったと。
それは西崎さんの業務にはどんなふうに影響していましたか?
アトリエプラス 西崎様:
僕自身は管理職の立場で、経営陣から広告運用の状況を聞かれるタイミングがあるんですが、そういうときに答えられないんですよね。
成果が出ないのであればそう答えてさっさと広告予算をカットしてしまえばいいのですが、成果が出てるかどうかがわからないんですよ。
ウェブ広告の必要性は感じていたんですが、有効性が理論的に示せず困っていました。
もっとちゃんと向き合ってくれるパートナーがいないか、探していたところでした。
スリーカウント 斎:
そんな状況の中ご参加いただいたセミナーだったんですね!
ちなみに、セミナーの内容がどんなものだったかとか、何を感じたとかって覚えていますか?
アトリエプラス 西崎様:
講師の方が何人かいらしたんですが、スリーカウントの鈴木代表の話が一番響いたのは覚えています。
セミナーって正直実利に結びつかないふわっとした内容が多い印象だったんですけど、比較的実利に近いところのお話だったのでわかりやすかったし、やってみようかなという気持ちになれる内容でした。
テーマは「住宅業界 × ウェブ広告」だったかな。
ウェブ広告はただ出すだけじゃだめで、成果を出すには手間がかかるけど、僕らにとっては本業じゃないし、そんなことやっている暇はない。
だから専門の業者に任せた方が良いよっていう話はすごく納得感があって、「あとはどこにお願いするかだけだな」って思えました。
スリーカウント 斎:
そこでうちから具体的な提案が出てきて、「いいじゃん、スリーカウントに切り替えよう」ってなったわけですね。
アトリエプラス 西崎様:
そういうことです。
【Q.広告運用をお任せいただいてからもう3年が経ちます。実際に付き合ってみて、スリーカウントはどうですか?】
アトリエプラス 西崎様:
そんなに経つんですか?そうですね、スリーカウントさんはまずコミュニケーションがすごく取りやすいです。
「こういうことをしたいよね」とか「次はこういうふうにしましょう」っていう会話が前の会社さんとはなかったので。今何をやっているのかがわかりやすい。
効果もそうですが、すごくそこが良いなと思います。
スリーカウント 斎:
コミュニケーションですね、確かに私たちも大事にしています。
特にアトリエプラス様の場合、住宅の完成見学会のようなイベントへの集客にウェブ広告を使うことが多いですよね。
西崎さんとは、住宅のイベント告知のことでお話することが多い気がします。
アトリエプラス 西崎様:
そうですね。あと「この部分の広告は数字が良くないから方法を変えましょう」っていうような改善案を出してもらえることがありがたいです。
私たちが思いつかないような専門的な意見をくれるので。
スリーカウント 松井:
ありがとうございます!広告の効果という点ではどうでしょうか?
アトリエプラス 西崎様:
効果ですか。住宅でのイベント集客広告の直接的な効果っていうのは評価が本当に難しいですよね。特に住宅業界は。
広告管理画面から出てくるレポート上だけの評価ではなくて、アナリティクスを見ると、他のチャネルからのコンバージョンが増えてたりするので。
なのでアナリティクスや実集客数を見て、スリーカウントさんとちゃんと情報共有をして、しっかりコミュニケーションをとりながら、何が効いて、何が効かないのかを判断していくのが大事かなと思っています!
スリーカウント 松井:
そうですね、定期的に実際の数字に関する情報共有をして頂けて、私たちとしてもどう運用していくのがベストなのか改善に向けて取り組みが出来て助かります!
アトリエプラス 西崎様:
僕が広告運用で重要視しているのは、効果もそうかもしれないですが、それ以上に相互に「コミュニケーションを取って一緒にやっていく」っていう形が作れるかどうかっていうところなんです。
ロボットのように「これやっといてね」「やりました」っていう感じじゃなくて、こっちもブレインですけど、広告運用を頼む相手もブレインで、互いに相談してモノを作っていくっていうビジョンが見えるかどうかじゃないですかね。
スリーカウントさんとは、今後もお互いが知恵を出し合いながら、一緒になって物事を進めていける関係を続けられればいいなと思います。
スリーカウント 斎:
そこは私たちも同じ考え方です!
「伴走」しているようなパートナーシップが、広告運用で成果を出すためには必要だと思っています。
本日は、めちゃくちゃお忙しい中で無理を言ってお時間を作っていただき、本当にありがとうございました!今後ともよろしくお願いします!
この度は大変お忙しい中インタビューにご協力いただき、ありがとうございました!
いつも戦略部分からご相談いただき、まさに「お互いが知恵を出し合いながら」広告運用に取り組めているかと思います。進化し続けるアトリエプラス様・西崎様にとって強力なパートナーであり続けられるよう、私たちも日々腕を磨いてまいります!
この度は貴重なお時間をいただきありがとうございました。
今回のインタビューで西崎様と貴社についてもっと知ることができた気がします。
貴社の広告運用を通して勉強させていただくことも多々あります。今回の西崎様からのお言葉を胸に、より良い広告運用をさせていただければと思います。
貴社のお役に立てるよう、今後も全力で取り組ませていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします!