リスティング広告やホームページ制作の集客事例や実績・求人事例について公開いたします

写真スタジオmaria様

求人の応募数が集まったことにより「本当にここで働きたい!」という方を選考することができました。

 

◆会社名
写真スタジオmaria様
◆業種
写真スタジオ
◆WEBサイト
・公式サイト
>> https://studio-maria.com/

◆私たちのサポート
<集客問題の解決のためのサポート>
・indeed広告運用代行

 

 

【Q弊社にご依頼いただいたきっかけを教えて下さい】

写真スタジオmaria代表高見様(以下、高見様):もともと自分でindeedの運用をしていましたが、求人広告のノウハウが必要じゃないか?という懸念がありました。共通の知人を通じて知り合った鈴木社長に相談させていただいたのがきっかけです。
鈴木社長との会話の中で「コツコツ取り組まれているな、真摯にクライアントに向き合ってる」という印象があったので、もし求人広告を出稿する際はお願いしたいな、と思っていました。

 

【Q スリーカウントにお任せいただいて変わったことはありますか?】

高見様:今回お願いして一番良かったところは、多数の応募が集まり、その中からどうしても当社で働いて欲しいというメンバーを採用できた事です。
今回は43名から応募があり、そこから採用したのは10~11名ほどでした。今までは応募が来たらとにかくまずは現場を見てください、という感じで正直余裕がありませんでした。
しかし、応募が多数集まったことにより、「mariaで働きたい」という方のみを採用できるようになったんです。それが一番の嬉しいポイントですね。

スリーカウント石井(以下3c石井):お力になれて私たちも嬉しいです。

高見様:他には、広告運用と直接は関係していないのですが、indeedを最初に見ていただいたことがきっかけで、新卒採用が1名決まりました。
いままで新卒採用には特に力を入れていなかったのですが…、その新卒さんが非常に期待のできる良い方でしたので、もうこの方を採用できただけで今回の広告費はペイできたかもな、と。

3c石井:それは良い出会いでしたね!

 

 

 

【Q 求人応募開始からかなりの件数の応募がありましたが、応募の質はどうでしたか?】

高見様:「応募の質」については著しく変わったっていうのはあまりなくて。ただ本当に応募がたくさん集まったので『選考ができた』というのが大きいです。
やっぱりいろんな方にお会いした中で、質というか…自分たちにとってどういう方を採用をすればいいかという基準がより明確になりました。

3c石井:そこは選考していく中での一つのメリットでもありますよね。基準が明確になっていくのは素晴らしいことです。

高見様:選考する中で、こういうマインドの方はmariaに向いているとか、違和感を感じた方には共通点があった、など…。個別データがたくさん取れたのは良かったです。

3c石井:それは良かったです!採用されてからもうすぐ2~3ヶ月経ちますが、その後はいかがですか?

高見様:すごく熱意をもって応募してくれた方を中心に採用したので、ほとんど離職がないです。

3c石井:素晴らしい!
高見様:正直今までは自社の基準に自信がなかったというか、どうだろう?と迷いを感じるところもあって…スタッフから冗談交じりに「社長は見る目がないんですよ」みたいなことを言われたりして(苦笑)。過去には1日で辞めてしまうケースもあったんです。

3c石井:そうなんですね。

高見様:今回は応募がたくさん来たので、判断に迷う場合、躊躇なく見送り、「一緒に働きたい」と感じる方のみ採用させていただきました。

3c石井:なるほど…。応募が少ないと、人手が足りない企業側としては採用を急いでしまいがちですよね。でもやっぱり「選べる」ということは選考において非常に重要ですよね。あとはmaria様の企業姿勢や理念を理解し、深く共感していただいた方からの応募が多かったのかなと感じました。

【Q応募を集める為になにか工夫されたことはありますか?】

高見様:今回の採用に向けて用意したページがありまして…
自社の採用ページに募集要項のみを掲載していたのですが、mariaへの求人に興味を持ってくださった方に向けて僕が書いたnoteの想いへのリンクを追加しました。「mariaの求人に興味をお持ちの方へ」という部分ですね。求職者の方がmariaに興味を持ったときに「そもそもどういう会社なの?」とか、「結局ここで何ができるの?自分が働きたいと思えるのか?」という部分に熱を込めてnoteに書いたんです。

3c石井:なるほど。

高見様:これを読んでくださった方は、もう熱烈に「どうしてもここで働きたいです」という声をいただく確率が非常に高かったです。

3c石井:素晴らしいですね。

高見様:indeedはあくまで求職者のリード獲得だと思っているので、興味を持ってくださった方にどう火をつけるかというか、どうしてもmariaがいい!という様に感じていただけるかが重要だと考えました。逆に、うちはこういう方には向いていません、ということもnoteに書いています。だからこそ、カルチャーというか、mariaが大事にしてるものをご理解いただいた方から応募があったというか、採用できたと感じています。

3c石井:そうですよね、確かにindeedでどれだけ人を集められたとしても、その先のLPが良くないとか、企業の魅力が伝わらないと結局応募には至らないんですよね。
maria様は弊社求人チーム内でもすごく好評で「働く人のことをしっかりと考えてくれてるよね」なんて話しながら求人票を見させていただいていました。
maria様の魅力が求人票だけでなく自社サイトやnoteを使って良い感じで広がりを持たせられたのかな、というのは非常に感じました。

高見様:はい、ありがとうございます。

 

【Q 実際にご依頼いただいてスリーカウントの対応はいかがでしたか?】

高見様:過去の運用は自分でなんとなく広告を出している状態で、PDCAを回すことができておらず、応募はあるのはたまたま結果が出ている、という状態でした。

しかし御社にお願いしてからは、状況に応じて具体的な改善案をこまめにご提案いただけるようになりました。
例えば、表示回数を増やすために求人数を増やしましょう、ミスマッチを減らすために原稿を再確認してみましょう、訴求の方向を変えてみましょう、とか。
「これからこういう事が想定されるから、こうした方がいい」という感じで、率直な意見をいただけたので…「応募が来ない、どうしよう」といった漠然とした不安がなくなりました。

3c石井:ありがとうございます。応募がこないと運用している私達もやはり不安になります。でも、お客様は私達の何倍も不安だと思うので、なるべく不安を抱えてしまわれないように、意識して改善案や状況等をご報告しておりました。

高見様:そうなんですね。

3c石井:そうした心がけがあったので、今のようなご感想がいただけて嬉しいです。

 

【Q 今後弊社に期待や正直改善してほしい点などありましたらお伝えください。】

高見様:スリーカウントさんに依頼して違和感を感じませんでした。なんて言うんですかね…、僕としては、率直な意見をいただけたことが好感でした。応募数が少ないなど状態が良くない時に「悪いからもっと頑張ります」というのではなくて、仮説を立てて具体的な改善提案があったんですよね。スピーディーに対応いただけたことが良かったです。

3c石井:ありがとうございます!

高見様:強いて言えば、indeedのことだけでなく、そこから先の…求職者がindeedを見たその先の自社サイトについても何か改善提案が頂けるともっと嬉しいな、と感じました。今回は僕の勝手な思いつきでnoteを書きましたが…例えばうちだったら、もっと自社サイトに動画があったり、働いてるスタッフの顔が見えたりしたら、さらに良かったと思います。
そういう細部まで突っ込んで「もっとこうしなきゃ駄目だよ」っていうアドバイスをいただけたら嬉しいです。それで自社サイトが改善されたらクライアント側としてもその後の資産になると思うので。

3c石井:ありがとうございます!そのご意見も非常にありがたいです。Indeedだけでなく、その一歩先の部分のところまで見ていけるように心がけていきたいと思います。

 

 

 

【石井から】

この度は大変貴重なお話をありがとうございました。
働く方を大切にし発展する企業体制や考え方や、応募を検討されている方に向けて高見様が書かれたnoteへ込めた想いが求職者に伝わり、多数の応募へつながったのだと感じております。
また、運用改善につきましても弊社提案への迅速なご判断やご決断をいただき、スピード感を持って取り組めたことも非常に有り難かったです。
高見様に頂いたお言葉にもあるとおり、indeedだけではなく、その先も見渡せるサービス提供ができるよう品質を磨いていきたいと思います。
この度は本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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