
広告を出し続けて、毎月サイト分析の会議もしているのに、数字が大きく動かない。改善のネタは尽きないのに、何から手をつければ結果に直結するのか判断がつかない。レポートを眺めるたびに「先月と同じ話をしている気がする」とモヤっとしたことはないでしょうか。
この手詰まり感、多くの場合は努力不足ではなく、PDCAを回す前の「G(目標)」の置き方がふわっとしていることから生まれています。Gが曖昧なままだと、計画も検証もActionも連鎖的にズレていき、アクションが場当たりになってしまう。近年語られるようになった「GPDCA」というフレームは、この見落とされがちな入口を言い当てた考え方です。
本記事では、GPDCAとPDCAの違いから、WEB運用の現場で使える5ステップ、さらに多くの会社がつまずく典型パターンと立て直し方までを解説します。読み終わる頃には、自社のサイクルがどこで止まっていたのかと明日からどこに手をつけるべきかが見えた状態になるはずです。
【この記事で分かること】
・GPDCAの5要素とPDCAとの違い
・PDCAを回しているのに成果が出ない本当の原因
・WEB運用でGPDCAを実装する5ステップ(G設定からKPI因数分解、実行、検証、改善まで)
・GPDCAが止まる典型パターン4つと、その立て直し方
・実際にGPDCAを正しく回した支援先で何が起きたか(水道会社の具体事例)
この記事を書いているスリーカウントについて
改めて、私たちスリーカウント株式会社について少しだけお話しさせてください。
私たちは、WEBマーケティングを専門とし、これまで全国で700社以上の集客・採用支援に携わってきました。
WEB集客や広告運用の領域では、Google Premier Partner(2025年認定)、Yahoo!マーケティングソリューションセールスパートナー、静岡県インターネット広告運用取引額No.1といった認定・実績をいただいております。特にGPDCAを実践する伴走型支援では、Gの再設定からKPI分解、サイトや広告の改善までを一緒に回し、1年で反響率20倍に改善された不動産会社様、月商40万円から10ヶ月で月商1,000万円を達成されたEC会社様など、数字で見える形で成果につなげてきました。
本記事では、そうした現場での経験をもとに、「WEB運用でGPDCAを正しく回して成果につなげるには、どこをどう押さえるべきか」という視点でお伝えしていきます。まずは、GPDCAとPDCAの違いから見ていきましょう。
GPDCAとは?PDCAとの違いをひと目で理解する
まずは言葉の定義から揃えましょう。GPDCAは、従来のPDCAサイクルにG(Goal/目標設定)を加えた5つのステップで、業務や施策を前進させるためのフレームワークです。記事やセミナーによって「G-PDCA」「GPDCAサイクル」と表記されることもありますが、いずれも指している中身は同じものです。ただ「PDCAの頭にGを足しただけ」と捉えてしまうと、肝心なところを見逃します。そもそもなぜ今G-PDCAが語られるのか、従来のPDCAとはどこが違うのかを、WEB運用の現場で私たちが見てきた景色と合わせて整理していきます。
GPDCAの5要素(Goal・Plan・Do・Check・Action)
GPDCAは、以下の5ステップで構成されます。
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G(Goal):何を達成したいのか、目的と期限を数字で決める
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P(Plan):Gに到達するための具体的な計画を立てる
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D(Do):計画通りに実行する
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C(Check):実行結果を事実ベースで振り返る
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A(Action):振り返りから次のサイクルに活かす改善をする
この順番がポイントです。よく「PDCAの頭にGを足したもの」と紹介されますが、G(目標)はP以降のサイクルの外側にあって、全ての前提を作る立場だと捉えると迷いません。
実際、私たちがお客様の支援に入るときも、「PDCAを回せていますか」ではなく「Gが決まっていますか」から確認しています。Gがないと、その後の会話が全部ズレてしまうためです。
PDCAとGPDCAの違い
両者の違いを一枚で整理するとこうなります。
| PDCA | GPDCA | |
|---|---|---|
| 目的 | 業務プロセスの継続改善 | 目標達成志向の改善 |
| 向いている場面 | ルーティン業務の品質向上 | 新規施策・成果を求める運用 |
| 起点 | 計画(Plan) | 目標(Goal) |
| 弱点 | 目的が曖昧だと空回りする | Gが曖昧だと立て直しにくい |
PDCAは製造業の品質管理から広まった考え方なので、すでに目的が決まっている仕事をもっと良くしていくのに向いているフレームワークです。対してGPDCAは、まだ目的が定まりきっていない新規施策や、成果を問われるWEB運用の場面で機能します。
どちらが優れているという話ではなく、使う場面が違うだけです。ただWEB運用の現場では、「何を達成すれば成功なのか」が最初に揺らぐケースが圧倒的に多いので、GPDCAのほうが相性が良い、というのが私たちの実感です。
なぜPDCAで成果が出ないのか。Gが曖昧だと全てがズレる

リードでも触れましたが、「Gの置き方がふわっとしている」という状態は、本当に多くの会社で起きています。支援先の経営者様からも、「数字を追う会議はしているけれど、結局何を達成すれば成功なのか答えが揃っていない」という声を繰り返し聞いてきました。この章では、そもそもGが決まっていないとなぜPDCAの各段階が連鎖的に止まるのか、そして「Gが決まっていないケース」を現場で見抜くためのサインをお伝えします。
Gを設定しないPDCAが「回っているように見えて止まっている」理由
PDCAを回している人は、真面目にC(検証)をしているはずです。毎月レポートを確認して、アクセス数を見て、会議をしている。それ自体はとても大事なことです。
ですが、ここで一つ質問させてください。検証の段階で「達成した」「未達だった」と明確に言える基準、お持ちでしょうか。
Gの置き方がふわっとしたままだと、この基準が作れません。基準が作れないと、Cで出てくる結論は「今月はアクセスが増えました/減りました」という状態報告だけになります。そこからAへ繋ごうとしても、「じゃあ何を変えるか」が場当たりになってしまうんです。結果的に、やっていることは変わらず、数字も変わらない。
これが、回しているように見えて止まっているPDCAの正体です。
Gが曖昧なときに現れる3つの兆候
支援先のヒアリングをしていると、Gが決まっていないケースには共通のサインがあります。自社に当てはまるものがないか、照らし合わせてみてください。
兆候①:目的を聞かれてすぐ答えられない
「このサイトの目的は何ですか」と聞いたときに、「集客のため」「問い合わせを増やしたい」という返答が返ってくる。これは目的ではなく、漠然とした期待に近いものです。目的というのは、数字と期限で語れる状態になっていて初めて目的です。
兆候②:KPIに「順位」「直帰率」が並んでいる
SEO順位や直帰率をKPIとして追いかけている場合、ほぼGが決まっていないと見て間違いありません。順位も直帰率も成果そのものではなく、成果を作るための要素です。KPIは本来、Gを構成する数字でなければなりません。
兆候③:毎月のレポートが「報告」で終わっている
アクセスが何件、CVが何件、という数字の共有だけで終わっているレポートも要注意です。報告の先に「だから次は何を変えるのか」が書かれていない場合、Gが定まっていないために次の一手を導けていない可能性が高いです。
一つでも当てはまれば、G設定から見直す価値があります。
WEB運用でGPDCAを回す5ステップ

ここからが本題です。GPDCAの型をWEB運用の現場で使える粒度まで落とし込んでいきます。私たちがお客様の伴走支援に入るときに、実際に最初の数ヶ月で踏んでいる手順そのものです。特にG・Pの2ステップは、多くの会社で抜けたまま放置されている部分なので、ここを丁寧に押さえるだけでも成果の出方が大きく変わります。
G(ゴール):KGIは「1つ」に絞り、数字で置く
Gの設定で一番大事なのは、KGI(最終達成指標)を1つに絞ることです。
現場でよくあるのが、「問い合わせも増やしたいし、求人応募も増やしたい」「売上もブランディングも両方」という設定です。気持ちはとてもよく分かります。ですが、KGIを2つ以上持つと、その下にぶら下がるKPIが4〜6個に増え、さらにKPIごとに複数のアクションがぶら下がるため、実施すべきタスクが15個以上に膨れ上がります。
リソースが分散した結果、全部が中途半端になってどれも達成できない、というのが私たちが何十社と見てきた結論です。
では、KGIはどう置くのか。WEB運用の現場では、多くの場合「問い合わせ件数」または「売上金額」のどちらかに落ち着きます。期限(たとえば半年後)と数字(たとえば月30件)の2点セットで具体化してください。
「目標の数字を決めきれない」という相談も多いのですが、その場合は仮置きで構いません。現状の数字を把握して、「いまは月10件なので、半年後に月20件を目指しましょうか」と質問ベースで仮決めします。数字がないとP以降に進めないので、決めきれないまま止まるよりも、仮置きで前に進めるほうが結果的に早く成果が出ます。
なお、SEO順位や直帰率をKGIに置くのはやめてください。これらは成果そのものではなく、成果を生むための途中指標です。
P(計画):KPIはKGIの因数分解から導く
Gが決まったら、それを分解してP(計画)に落としていきます。ここでもシンプルな公式が使えます。
問い合わせ件数がKGIの場合:KGI(件数)= アクセス数 × 転換率
売上金額がKGIの場合(EC・通販など):KGI(売上)= アクセス数 × 転換率 × 客単価
KPIはKGIを因数分解した要素であって、それ以外はKPIではない。この整理が非常に大事です。この公式に乗らない指標(順位、直帰率、滞在時間など)は、KPIではなく「KPIを動かすための要因」として別枠で扱います。
たとえば「半年後に月30件の問い合わせを獲得する」がKGIだとして、現状がアクセス月1万/転換率0.1%(月10件)なら、KGI達成のシナリオは2つに絞れます。
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シナリオA:アクセスを月1万→3万に増やす(転換率0.1%維持)
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シナリオB:転換率を0.1%→0.3%に上げる(アクセス1万維持)
この分岐をもとに、「どちらの改善に予算と時間を投じるのが現実的か」を決めていきます。アクセスを3倍に伸ばすのは時間がかかる一方、転換率を0.3%にする(サイト改善)のほうが短期では現実的、といった判断を、ここで行うわけです。
D(実行):アクションを絞り、期間と量を決める
PからD(実行)に移るときに多いのが、「やるべきことが30個リストアップされて全部手をつけてしまう」パターンです。
ここで必要なのは、同時並行で走らせるアクションを3つ以内に絞るという制限です。WEB運用のアクション(広告配信、LP改修、SEO記事、SNS運用など)はそれぞれ成果が出るまでに1〜3ヶ月かかります。並列で走らせすぎると、何が効いて何が効かなかったかの判別がつかなくなり、Cの段階で振り返りができなくなってしまいます。
絞ったアクションごとに、「いつまでに」「どれくらいやるか」を置いてください。「LP改修を6月末までに完了」「広告月予算50万円で7月末まで配信」といった粒度です。
それからもうひとつ、実行中はG・KPIを動かさないでください。走らせている最中に目標を変えてしまうと、Cで何を検証すれば良いか分からなくなります。
C(検証):「状態把握」で終わらせず「違和感」を見つける
Cの段階でつまずく会社が一番多いです。理由は、C(検証)を「状態把握」だけで終わらせているからです。
ここで区別してほしいのが、「状態把握」と「改善」の違いです。
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状態把握:1ヶ月単位で、アクセスやCVが増えた/減ったを確認する作業
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改善:3ヶ月単位で、データから「違和感」を見つけて原因を特定する作業
状態把握は、異常がないかをチェックする作業なので、お客様ご自身でも十分にできます。一方の改善は、「同じ画面を見ていても引っかかりを感じ取り、原因を掘り下げる」作業なので、プロの視点が入らないとなかなか難しいところです。
たとえばGA4で、PCのエンゲージメント率が70%なのにモバイルが35%だとしたら、これは典型的な引っかかりどころです。原因を掘ると、モバイルのファーストビューで情報が入りきっていなかったり、ページ速度が遅かったりします。
自然検索とリスティング広告を比べて、リスティング広告のエンゲージメント率が極端に低い場合も放っておけないサインです。広告のキーワードと流入先ページが噛み合っていない可能性が高いです。
違和感を見つけるコツは、アクセス・コンバージョン・エンゲージメントの3つを軸に見ることです。それ以外の指標(数%の誤差で動く数値)は、一旦無視して構いません。
A(改善):改善できるのは「広告・ページ・アクセス」の3つだけ
A(改善)の段階では、手を入れられる対象は3つしかないと割り切ると判断がぐっと早くなります。
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広告の改善:どの媒体に出すか(媒体比較)、どのページに流入させるか(LPO)
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ページの改善:訪問者が申し込む・問い合わせる流れがスムーズか(転換率改善)
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アクセスの改善:検索エンジン・SNS・広告からの流入経路を増やす
この3つのうち、Cで見つけた引っかかりに一番近いものから手をつけます。たとえば「モバイルのエンゲージメント率が低い」という見つけ方なら、②ページの改善が本丸です。「リスティング広告経由のCVが出ていない」なら①広告の改善が本丸。
よくある失敗は、3視点のうち1つだけを触り続けてしまうことです。アクセスを増やすことだけに半年費やしたり、LP改修だけを延々と繰り返したり。ボトルネックが別の場所にあるのに、一つの視点だけ見続けても成果は上がりません。
Cで引っかかりが見えたら、「これは広告・ページ・アクセスのどこに関する問題か」を整理する癖をつけてください。
GPDCAが止まる典型パターンと対処法

ここまでの手順を踏もうとしても、GPDCAが途中で止まってしまう会社は本当に多いです。私たちが700社以上の支援で何度も出会ってきた「止まるパターン」は、大きく4つに分類できます。どれか一つでも当てはまれば、今のサイクルは形だけになっていて、実質動いていない可能性があります。それぞれの原因と、どう立て直せば良いかを具体的にお伝えします。
パターン①:Gが「綺麗なサイトを作る」など状態になっている
一番多いのがこのパターンです。Gが「サイトを綺麗にリニューアルする」「アクセスを増やす」になってしまっている。
これらは全部、手段か中間指標であって、達成すべきゴールそのものではありません。サイトが綺麗になった結果、あるいはアクセスが増えた結果、何が起きてほしいのか。そこを問い直してみてください。
対処法はシンプルで、Gに「なぜ?」を3回ぶつけます。「アクセスを増やしたい」→なぜ?→「問い合わせを増やしたいから」→なぜ?→「新規顧客から月100万円の売上が欲しいから」。最後に出てきた数字付きの目的がGです。
パターン②:KPIに「順位」「直帰率」を置いている
検索順位・直帰率・滞在時間などをKPIにしているケースもよく見ます。毎月のレポートに並べやすく、前月比で上下を語りやすいので、ついKPI欄に置いてしまいがちな指標です。
ですが前章で出した因数分解の公式(アクセス × 転換率 × 客単価)に立ち返ると、これらはKGIを構成する数字ではありません。あくまで、アクセス数や転換率を動かすための「要因」側です。KPI欄からは外したうえで、別枠の「施策側の指標」として管理してみてください。混乱がぐっと減ります。
パターン③:Checkで終わっていてActionが出ない
毎月の会議で「アクセスが下がりました」「CVが増えました」と数字を共有するだけで、次のAに繋がっていないパターンです。
原因は、Cの段階で引っかかりを言語化できていないことにあります。「下がった・増えた」の状態報告で終わってしまい、原因の仮説までたどり着いていない。
対処法は、Cのアウトプットを「違和感+原因仮説+次のA」の3点セットにすることです。たとえば「モバイルのエンゲージメント率が下がった(違和感)/ファーストビューの画像が重くなっている可能性(仮説)/画像最適化と速度改善を7月中に実施(次のA)」。この書き方にするだけで、会議のアウトプットが変わります。
パターン④:改善の3視点のうち1つしか触っていない
「うちは広告ばかり回している」「サイトのLPOだけ繰り返している」という会社もあります。Cで見つかる問題が広告にあるのか、ページにあるのか、アクセスにあるのかを見ないまま、特定の1視点だけを触り続けている状態です。
ボトルネックと違う場所をいじっても、成果は伸びません。3視点をフラットに見て、その時点で最もボトルネックになっている箇所から手をつけることが必要になります。
自社の今のアクションが、広告・ページ・アクセスのどこに偏っているかを、一度棚卸ししてみてください。
【実例】WEB運用でGPDCAを正しく回した結果

ここまで手順と失敗パターンをお伝えしてきました。最後に、実際にGPDCAを正しく回した結果どうなったのか、弊社支援先の一例をご紹介します。ご相談いただいた当初はWEB集客がうまくいかず、経営者様が「このままだと会社を畳もうか」と口にされていた状態からの事例です。手順に沿って進めた結果、数字がどこまで動いたかをご覧ください。
Gの再設計から始めた水道会社様の事例
ご相談いただいた時の状況は、以下のとおりでした。
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自社サイトからの問い合わせがほぼ発生していない
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広告は出しているが、費用対効果が見えていない
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PDCAを回しているつもりだが、毎月「今月もあまり動きませんでした」で終わっていた
私たちが最初にやったのは、Gの置き直しです。「アクセスを増やしたい」「広告の効果を上げたい」という漠然とした話から、「獲得単価(CPA)を数千円台まで下げる」という具体的な数字に絞りました。
そこから、KPIを「広告経由のアクセス数 × 転換率」に分解し、アクセスより転換率の改善のほうがボトルネックだろう、という仮説を立てました。GA4で支援先のサイトを見たところ、モバイルのエンゲージメント率が著しく低く、ファーストビューと問い合わせ導線に大きな引っかかりが見えたためです。
そこからは、改善の3視点に沿って進めました。
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①広告:キーワードの見直しと、流入先ページを最適化版に差し替え
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②ページ:モバイルのファーストビューと問い合わせ導線を徹底改善
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③アクセス:予算を徐々に増やしながら、効果のある媒体に集中
結果として、CPAは数千円台まで下がり、月の広告予算は3倍まで拡大しました。「集客しすぎて対応が追いつかない」と、嬉しい悩みを口にされるところまで数字が動いています。
大事なのは、最初に「獲得単価を数千円台まで下げる」というGを具体的な数字で置いたこと、そしてCの段階でモバイルの引っかかりを見落とさなかったことです。G設計と引っかかりの言語化、この2つがサイクルの質を決めるというのが、私たちが現場で毎回感じている事実です。
他の業種の事例は以下でまとめていますので、近い業界の実例を見たい方はあわせてご覧ください。
▶ 業種別の集客・採用支援の実例はこちらにまとめています。スリーカウントの支援実績一覧
まとめ:GPDCAでWEB運用の成果を出すための3原則
この記事でお伝えしたGPDCAの実践ポイントを、最後に3つに絞って整理します。
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Gは1つに絞り、期限と数字で具体化する。KGIを2つ以上追うとタスクが爆増してどれも達成できなくなる
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KPIはKGIの因数分解(アクセス × 転換率 × 客単価)から導く。順位や直帰率はKPIではない
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改善の対象は広告・ページ・アクセスの3つに絞り、気になる箇所から手をつける
GPDCAは、考え方としては非常にシンプルです。ですが、実際に現場で正しく回そうとすると、Gの具体化・KPIの因数分解・C段階での違和感の言語化という、細部の判断にノウハウが必要になってきます。
これを自社だけで整えていくのは、率直に言ってかなり時間がかかります。特に地方中小企業様の場合、本業が忙しい中でWEB運用にフルコミットできる人材を抱えるのは現実的ではありません。
私たちスリーカウントは、静岡県インターネット広告運用取引額No.1として、地方中小企業700社以上のWEB集客・採用支援を伴走型で行ってきました。ご相談いただくお客様のGの再設定から、KPI分解、毎月の検証・改善までを一緒に回していくのが私たちの仕事です。
▶ GとKPIの整理から月次の改善まで一気通貫で並走するサービスの詳細はこちらで紹介しています。伴走支援型Webマーケティング
もし「Gは決まっているがPD以降が動かない」「そもそもGの立て方から自信がない」といった状況でしたら、月3社限定で30分の無料WEBコンサルティングを実施しています。現状の数字をお伺いしたうえで、どの段階でサイクルが止まっているのかを一緒に整理します。
お気軽にご相談ください。

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