
Indeed(インディード)に求人を載せるのにいくらかかるのか、予算を聞かれても答えに詰まってしまう。クリック課金と言われてもピンと来ないし、代理店の見積もりを見ても各社バラバラで比較しにくい。そう感じている採用担当の方は、少なくないのではないでしょうか。
背景には、Indeedがオークション方式のクリック課金で金額が動くこと、業界・地域・職種で単価が大きく変わること、さらに代理店手数料の相場も型によって上下することが絡み合っています。ここをふわっと捉えたまま運用を始めると、「予算を使い切ったけれど応募ゼロ」という状態にもなりかねません。
本記事では、Indeedの掲載料の仕組み・業界別のクリック単価イメージ・採用計画から逆算する予算の立て方・無料と有料の判断フロー・代理店費用までを、掲載料の視点で一本にまとめています。結論を先にお伝えすると、①Indeedは無料でも掲載でき、②有料(スポンサー求人)は月10万〜30万円がボリュームゾーン(クリック単価はおおむね100〜1,000円)、③掲載料を抑える鍵は予算の額よりも求人原稿と運用の質、の3点です。代理店に任せる場合は広告費の15〜30%が手数料の相場になります。ここから先を読み終えるころには、自社の採用計画に合わせて予算感を語れる状態になっているはずです。
【この記事で分かること】
・Indeedの掲載料の全体像(無料〜月30万円)とIndeed PLUSでの掲載料の変化
・掲載料が発生する仕組み・チャージ・予算管理の5つのポイントと、料金を左右する要因
・予算を増やしても応募が増えない3つの勘違いと、その打ち手
・業界別・職種別のクリック単価のイメージと、業界別の月額予算の目安(採用1名あたり)
・採用計画から月額予算を金額ベースで逆算する3ステップ
・無料と有料のどちらで始めるか、判断フローチャートと代理店費用の見方
この記事を書いているスリーカウントについて
改めて、私たちスリーカウント株式会社について少しだけお話しさせてください。
私たちは、WEBマーケティングを専門とし、これまで静岡県を中心に700社以上の集客・採用支援に携わってきました。
採用支援の領域では、Indeedのブロンズパートナー/求人ボックス ダブルスターパートナー/スタンバイ公式代理店として、求人原稿の作成から媒体運用までを一気通貫でサポートしています。リスティング広告取扱高は静岡県1位の実績もいただいています。料金・予算のご相談は特にいただくことが多く、業界・職種ごとの単価感や、予算に対してどこまで成果が狙えるかを、実運用のデータをもとにお伝えしています。
静岡県湖西市の製造業・米澤製作株式会社様のように、求人原稿と媒体運用の見直しで採用単価を大きく改善できたケースもあります(詳しくは記事後半で数字を交えてご紹介します)。
本記事では、そうした現場での経験をもとに「Indeedの掲載料を正しく見積もり、採用成果につながる予算の使い方を選べるようにする」という視点でお伝えしていきます。まずは、掲載料の全体像から見ていきましょう。
【結論】Indeed(インディード)の掲載料は「無料〜月30万円」。まず全体像を押さえる

Indeedの掲載料を調べていると、「無料でも載せられる」「クリック課金」「業界によって単価が違う」といった情報が次々に出てきて、結局自社はいくら用意すればよいのかが見えにくくなりがちです。
掲載料の記事なのに数字がふわっとしている記事も多く、判断に迷う原因になっています。そこで本編に入る前に、Indeedの掲載料金の全体像を3つの料金パターンに整理しておきます。「無料掲載」「有料掲載」「代理店運用」の3つで料金の考え方がまったく違うためです。ここを先に掴んでおくと、後半で扱う業界別の単価や予算の話も自分ゴトとして読み進められるようになります。
無料掲載は0円で載せられるが、上位表示されにくい
Indeedには無料掲載の枠があり、求人を載せるだけなら費用は0円です。直接投稿と求人情報連携(ATS経由)の2通りがあり、どちらも掲載料・成果報酬はかかりません。
なお、以前は自社の採用サイトの求人情報をIndeedが自動で読み取って掲載する「クローリング」という経路もありましたが、2025年7月からクローリングによる掲載は限定的になっています(出典:Indeed公式「Indeedに掲載される求人情報の『Indeedエントリー』標準化について」)。古い解説記事ではクローリング前提の説明も残っていますが、これから無料掲載を始める方は直接投稿か求人情報連携の2通りで考えてください。
ただし、無料掲載はスポンサー求人と比べて表示回数が抑えられる仕組みです。人気の職種・地域では検索結果の上位に出にくいぶん、原稿の作り込み次第で結果が大きく変わってきます。それでもゼロ円で求職者の目に触れる手段を持てるのは中小企業様にとって大きく、最初の一手は無料掲載からという進め方が現実的です。
掲載のやり方や掲載基準、無料で成果を出すための書き方は、それぞれ別記事で詳しく扱っています。
▶ 無料で載せる手順と掲載基準はこちらでまとめています。 Indeed 無料掲載の方法・やり方|直接投稿5ステップと掲載基準をプロが徹底解説
▶ 無料掲載で応募を増やすコツはこちらで解説しています。 【2026年版】Indeed無料掲載のコツ7選。応募を増やす原稿の書き方をプロが解説
有料掲載(スポンサー求人)はクリック課金制で月10万〜30万円が多い
有料掲載はスポンサー求人と呼ばれるオプションで、クリック課金制です。求職者が求人の詳細を開いた(=クリックした)タイミングで料金が発生し、予算を使い切るか掲載を止めるまで配信が続きます。
掲載料の価格帯は、業種・職種・地域の採用難易度によってかなり幅がありますが(この料金差の中身は業界別の章で詳しく扱います)、中小企業様の実運用でよく見るレンジは月10万円〜30万円です。事務職・軽作業などの採用難易度が低めの募集なら月5万円前後から回しているケースもありますし、医療・建設・IT系の採用難易度が高い職種では月50万円を超える会社様もあります。
代理店に運用を任せる場合は広告費の15〜30%が手数料の相場
「Indeedの運用をプロに任せたい」となった場合、代理店の運用手数料も掲載料と合わせて見ておく必要があります。相場は広告費の15〜30%です。月20万円の広告予算で運用をお願いすると、運用手数料として3万〜6万円が別途発生するイメージになります。
最低出稿料を3万円〜に設定している代理店が多く、金額感としては「広告費+手数料で月5万円〜」が運用代行の入り口になります。詳しくは本記事の後半で扱いますので、まずはIndeedの掲載料には、媒体費と代理店費の2階建てがあることを押さえてください。
Indeed PLUSで掲載料はどう変わる?
2024年1月にリリースされたIndeed PLUSは、Indeedに出稿した求人が、タウンワーク/リクナビNEXT/とらばーゆ/fromAnavi/はたらいく/リクナビ派遣などの連携15媒体(Indeed公式一覧・2026年5月12日現在)へ自動で配信される仕組みです。掲載料の観点では、Indeedの予算枠のままで連携媒体への配信が追加されるのが最大の変化になります(出典:Indeed公式「Indeed PLUS連携求人メディア一覧」)。
そして肝心の料金体系ですが、Indeed PLUSになっても従来と同じクリック課金のままで、課金方式が変わったわけではありません。予算を追加で増やさなくてもPLUS対象媒体への配信が乗り、連携媒体への配信費用(広告費)が別途かかることもありません。同じ予算でも表示回数・クリック数が伸びる余地がある、というのが料金面での正しい捉え方になります。
そのうえで、予算面で押さえておきたい注意点が2つあります。1つ目は、連携媒体に必ず掲載されるわけではないことです。どの媒体に配信されるかはAIの判断で決まるため、「タウンワークに載せたいからPLUSを使う」といった媒体指定の使い方はできません。2つ目は、媒体ごとの細かい効果検証はできないことです。どの媒体経由の応募かを分けて分析しづらいため、予算の良し悪しは媒体別ではなくIndeed全体の応募単価で判断していくことになります。
なお、連携先にはリクルート系の主要媒体のほか、ジモティーやQiita Careersのような媒体も加わっていますが、求人ボックスやスタンバイは含まれていません。これらを活用したい場合は、引き続き各媒体を個別に運用する必要があります。
Indeed掲載料の仕組み。費用の発生・チャージ・予算管理の5ポイント

ここからは、有料掲載(スポンサー求人)の掲載料がなぜこの金額になるのかという仕組みの部分を深掘りしていきます。料金の流れを整理すると、①どう料金が発生するか、②どう請求・支払いされるか、③どう予算をコントロールするか、の3段階に分かれます。
この章ではその3段階を5つのポイントに分けて、掲載料が発生する仕組み(2ポイント)→チャージと支払いの流れ(2ポイント)→予算コントロール(1ポイント)の順に見ていきます。ここを押さえておくと、業界別の単価イメージを見たときに「なぜ自社の単価はこのレンジなのか」という判断ができるようになります。
①【費用の発生】クリックされた時点で掲載料が発生する(表示だけなら無料)
まずはどの時点で費用が発生するかの話からです。スポンサー求人で掲載料が発生するのは、求職者が求人の詳細画面を開いたタイミングだけです。検索結果の一覧に表示されているだけ、画面をスクロールされただけでは料金は発生しません。
この仕組みのおかげで、検索結果に出しても興味を持たれなかった求人にはコストがかからないので、無駄打ちが生まれにくい料金体系になっています。逆にクリックだけは取れても応募まで進まない求人は、単価ばかり溶けていく状態になるため、詳細画面の作り込み(労働条件の具体化・写真の差し替え・業務内容の書き込み)が料金効率を大きく左右します。
②【費用の発生】クリック単価はオークション形式で決まる
クリック単価(CPC)の具体的な金額は、同じキーワードで配信される求人同士のオークションで決まります。広告主が決めるのは予算とキャンペーンの目標(応募数を最大化したいのか、目標応募単価に寄せたいのか)で、実際のクリック単価はIndeed側のAIが求人の品質(クリック率・応募率など)と競合状況を見ながら自動で調整する流れです。
ポイントは、クリック単価は自社で決められる数字ではないことです。同じ職種・同じ地域でも、競合がどれだけ出稿しているか、自社の求人がどれだけクリック・応募されているかで課金額は上下します。「単価をいくらに設定するか」を悩むより、AIが安く配信してくれる求人になっているかを見るほうが、掲載料のコントロールには効きます。
補足しておくと、Indeedは2023年4月に手動でクリック単価を調整する機能(手動CPC)が廃止され、AI任せの自動入札が標準になりました。運用者が直接コントロールできるのは予算とキャンペーンの目標設定だけで、表示順位と実際の課金額はAIが応募開始数(応募ボタンが押された数)・応募開始率などの指標を見ながら動かしています(出典:Indeed公式「予算設定・解除方法」)。つまり、料金を下げる近道は「単価を触ること」ではなく「AIに選ばれる求人を作ること」になります。
③【チャージ・支払い】チャージ残高が一定額に達すると自動で請求される
ここからは、発生した料金がどう請求・支払いされるかの話に移ります。スポンサー求人の支払いは、事前に一定額をチャージして使っていく仕組みではなく、使った分だけ後から請求される形式です。使用額が一定のしきい値に達するたびに自動決済され、しきい値に届かない月は月末締めで請求されます。
Indeed公式の料金情報では、しきい値は10万円に設定されており、使用額が10万円に達した時点で自動決済、月内に届かない分は月末締めで請求される仕組みになっています。アカウント状況によって例外もあるため、最新の支払い条件は管理画面の請求情報からも確認しておくと安心です(参考:Indeed公式「料金の仕組みを解説」)。
④【チャージ・支払い】支払い方法はクレジットカード決済が基本
Indeedの支払いはクレジットカード決済が基本で、アカウント登録時にカード情報を登録しておき、使用額に応じて自動で決済されます。請求書払いには原則対応しておらず、法人口座から引き落としたい場合は代理店経由での契約に切り替えるのが現実的です。
決済通貨は日本円で、経費処理の面では「広告宣伝費」として仕訳されるケースが一般的です。経理担当の方と事前に仕訳ルールを擦り合わせておくと、運用開始後のトラブルを避けられます。
⑤【予算管理】上限予算は日額・月額のどちらでも設定できる
最後が、料金を使いすぎないための予算コントロールの話です。スポンサー求人の予算は、1日あたりの平均日額か月額かのどちらかを選んで設定します。「1日2,000円まで」あるいは「月6万円まで」のように上限を決めておけば、その範囲を超えて自動で料金が膨らむことはありません。
これが予算コントロールのしやすさにつながっていて、初めて有料掲載を試す会社様でも「まず日額2,000円から始めてみる」といった小さな検証がしやすい仕様になっています。ただし上限を絞りすぎると、AIが配信量を十分に確保できず、成果データも貯まらないまま予算だけを使い切ってしまうことがあります。検証目的でも日額3,000〜5,000円・月10万円前後は確保しておくと、打ち手の良し悪しを判断しやすくなります。
▶ Indeed PLUSを徹底解説した資料を読む(機能・活用メリット)>>
【掲載料の前提】多くの会社が誤解する「予算と応募」の3つの勘違い

業界別の単価イメージや予算シミュレーションに入る前に、お伝えしておきたい前提があります。実際のご相談でも「1年間で1,800万円かけたのに、面接につながる応募がほとんどない」という切実な声を伺うことがあり、予算の大小だけでは採用の成否は決まらないのが現実です。
実際に予算を組む段になると、「予算を増やせば応募が増える」「大きく出せば上位に出る」といった感覚で金額を決めてしまいがちですが、実際の運用現場では予算の額と応募数は単純な比例関係にならないケースが多くあります。ここを誤解したまま予算を増やしても、応募単価が悪化していくだけになりかねません。本章では、料金判断でつまずきやすい3つの勘違いを整理しておきます。
勘違い①「予算を増やせば応募が増える」
率直に言うと、Indeed広告はアクセスを増やすためのツールであって、応募を直接増やすツールではありません。予算を増やせば表示回数とクリック数は増えますが、求人詳細を見た求職者が応募するかどうかは、詳細画面(求人原稿や採用ページ)の中身で決まります。
例えば「仕事内容が3行しか書かれていない」「給与が『要相談』になっている」「写真が1枚もない」といった状態の求人は、予算を2倍にしても応募数はほとんど変わりません。クリックばかり増えて予算を使い切り、応募単価が倍に跳ね上がるだけで終わります。
予算を増やす前に、求人原稿と採用ページの改善余地が残っていないかを確認するのが、料金効率を守る最初のステップになります。
勘違い②「予算を上げれば上位に表示される」
予算を積めばその分だけ上位に出ると思われがちですが、実際のところそうはなりません! IndeedのAIはクリック率と応募率も順位決定の材料にしているため、予算が大きくてもクリックされない・応募されない求人は伸び悩む仕組みになっています。
そもそも2023年4月に手動でのクリック単価調整は廃止されており、広告主が単価をいじって順位を買うことはできません。予算を月10万円から20万円に引き上げても、タイトルが「スタッフ募集」のままだったり、職種名が抽象的だったりすると、クリック率が上がらないまま配信量だけが増え、1クリックあたりのコストが悪化するという残念な結果に終わります。
掲載料の効率を上げたいなら、予算を積む前に職種名・タイトル・給与表記の具体化を先に済ませておくのが正解です。
勘違い③「安い代理店に任せれば広告費が下がる」
「代理店手数料が安いところを選べば総額が下がる」という考え方も、現実問題として料金視点では要注意です。手数料15%の代理店と30%の代理店を比較したとき、月20万円の広告予算なら手数料の差は3万円ですが、運用品質の差で応募単価が1.5倍違ってくると、採用単価ベースで見た総額は逆転してしまいます。
「広告費+手数料」の合計だけを見て安い代理店を選んだ結果、応募単価が悪化して「安かろう悪かろう」の状態になる会社様は、実際に少なくありません。料金で代理店を比較するときは手数料率ではなく応募単価・採用単価の実績を確認するのが、費用対効果で損をしないポイントです。
業界別・職種別クリック単価の相場と、参考値の正しい使い方

ここからは、「自社の業界だとクリック単価はいくらくらいが目安なのか」という疑問に答えていきます。
はじめにお断りしておくと、Indeedは媒体側から業界別・職種別の公式な単価を公表していません。オークション方式で各社の運用環境によって変動するため、そもそも「この業界は必ず○円」と言い切れる性質の数字ではないのです。以下の表は、業界ごとのおおまかな高低差を掴むための参考レンジとして見てください。金額を根拠のある実数で押さえたい場合は、次章で扱うIndeed公式の採用予算お見積りツールの出力を使うのが確実です。
なお、Indeedのクリック単価は2024年以降、採用難易度の上昇や出稿企業の増加を背景に高止まりが続いているため、数年前のデータをベースにした公開値より上限が高めに出ている可能性があります。あくまで自社の単価が「相場感から大きくズレていないか」を確認するための参考値であり、自社の予算を決める根拠として使う数字ではありません。予算の根拠には次章の公式ツールの試算値を使ってください。
業界別クリック単価の相場
主要8業界のクリック単価イメージは以下の通りです。
| 業界 | クリック単価のイメージ |
|---|---|
| 医療 | 250〜750円 |
| 飲食 | 200〜600円 |
| 教育 | 100〜500円 |
| 建築・建設 | 300〜800円 |
| 福祉 | 300〜700円 |
| 運送 | 150〜500円 |
| 製造 | 200〜850円 |
| IT | 200〜500円 |
医療・建築・製造といった採用難易度が高い業界ほど単価が上振れしやすく、教育・運送など採用母集団が広めの業界は単価を抑えやすい傾向があります。
職種別クリック単価の相場
業界横断で見たときの、職種別のクリック単価イメージは以下の通りです。
| 職種 | クリック単価のイメージ |
|---|---|
| 事務 | 100〜300円 |
| 営業 | 600〜1,000円 |
| 接客・販売 | 200〜500円 |
| ドライバー | 150〜500円 |
| 介護士 | 300〜600円 |
| 施工管理 | 300〜1,000円 |
同じ業界でも、事務職と営業職では単価が3倍以上違ってくることもあります。「自社の業界単価はこれくらい」とざっくり掴むより、実際に募集する職種で相場を見る方が予算の精度は上がります。
掲載料(クリック単価)が変動する3つの要因
クリック単価のレンジに幅があるのは、以下の3つの要因で同じ業界・職種でも単価が動くためです。
1つ目は需給バランスです。求人数が多く求職者が少ない時期(大型連休明け・年度末)は単価が上がり、求職者が動きやすい時期(1月・9月など)は単価が安定しやすくなります。
2つ目は競合の動きです。同じ地域・職種で大手企業が大型予算で配信を始めると、オークションが激しくなり中小企業様の単価もつられて上がります。
3つ目は求人原稿のAI評価です。クリック率・応募率の高い求人はAIから優遇され、同じ予算でも実際の課金額が下がっていきます。料金効率を上げる最大の打ち手は、このAI評価の積み上げです。
原稿と運用の質で、採用単価は倍近く変わる(製造業の実例)
相場表を見て「うちの業界は単価が高いから厳しい」と感じた方もいるかもしれません。ただ、実際に経営判断で効いてくるのは1人採用するのにいくらかかったか=採用単価のほうです。クリック単価の相場が同じでも、原稿と運用の質で応募率・採用率が変わるため、最終的な採用単価は大きく振れます。実際にどのくらい動くのか、弊社の支援先の例で見ていきます。
静岡県湖西市の製造業である米澤製作株式会社様は、以前に利用していた求人媒体では1人あたりの採用単価が約180万円かかっていました。求人原稿の作り込みとIndeedを含む媒体運用を見直した結果、年間200万円の投資で4名の採用に至り、採用単価は100万円を下回りました。同業他社で長く働いてきたベテランの方が、自ら応募してこられたケースもありました。事例ページでは、ご担当者様ご自身が次のように語ってくださっています。
スリーカウントさんに年間で200万円ほどお支払いしたのですが、実績としてそれで4人を採用できているので、1人あたりの採用単価は100万円を切っている計算になりますよね。これが以前に利用していた求人媒体だと採用単価180万円ぐらいだったので
(米澤製作株式会社様 導入事例より)
なお、この200万円は弊社にお支払いいただいた年間の総額で、広告費と運用のご支援料の両方を含みます。Indeedの掲載料そのものの金額ではない点はご注意ください。ここでお伝えしたいのは金額の絶対値ではなく、原稿と運用の質次第で、採用単価は倍近く変わるということです。
裏を返すと、クリック単価の相場表だけを見て「うちの業界は単価が高いから予算が足りない」と判断するのは早計です。単価が高い業界ほど、原稿の作り込みで効率を上げたときの効果も大きくなります。次章では、その予算を実際にいくら用意すればよいのかを試算する方法を見ていきます。
自社の業界・職種・地域別の予算はIndeed公式ツールで即試算できる
ここまでの単価イメージを見て、「うちの業種・職種・エリアだと結局いくらになるの?」と感じた方も多いと思います。
そんなときに役立つのが、Indeed公式が提供している採用予算お見積りツールです。職業名・都道府県・採用人数の3つを入力するだけで、採用予算概算(過去の同条件の求人実績から推定)と日額のイメージ(採用までに90日間を要すると想定した場合の日額予算)が表示されます。公式が自社データから算出している参考値なので、他社記事の相場情報より自社ケースに近い金額感が掴めます。
▶ Indeed公式の採用予算お見積りツールはこちらで使えます。 Indeed公式「採用予算お見積りツール」
実際に叩いてみた結果(2026年7月時点の実出力)
説明だけでは金額感が掴みにくいので、実際にツールを操作して条件別の出力を並べてみました。以下はすべて2026年7月28日時点で採用人数1名(最下段のみ3名)を指定して取得した実数値です。
| 職種 | 都道府県 | 採用人数 | 採用予算概算 | 日額のイメージ |
|---|---|---|---|---|
| 製造職 | 静岡県 | 1名 | 230,000円 | 2,556円 |
| 飲食職 | 静岡県 | 1名 | 260,000円 | 2,889円 |
| 医療関連職 | 静岡県 | 1名 | 270,000円 | 3,000円 |
| 交通・運輸職 | 静岡県 | 1名 | 320,000円 | 3,556円 |
| 製造職 | 東京都 | 1名 | 280,000円 | 3,111円 |
| 製造職 | 静岡県 | 3名 | 690,000円 | 7,667円 |
(出典:Indeed公式「採用予算お見積りツール」/2026年7月28日時点の出力。数値は随時更新されます)
この並びから読み取れることが3つあります。1つ目は同じ県内でも職種によって1.4倍の開きが出ること。静岡県では製造職23万円に対し、ドライバーを含む交通・運輸職は32万円と、採用難易度の差がそのまま金額に出ています。2つ目は地域差で、製造職1名は静岡県23万円・東京都28万円と、都市部のほうが2割ほど高くなります。3つ目は人数を増やしたときの動きで、静岡県の製造職は1名23万円に対し3名69万円=ちょうど3倍でした。採用人数に対しては概ね比例で予算が積み上がると見ておけば大きく外しません。
なお、この金額はあくまで採用1名までにかかる総額の概算で、月額の掲載料そのものではありません。日額のイメージ欄が90日想定である点も含め、次のポイントを押さえたうえで読んでください。
ツールを使うときに押さえておきたい3つのポイント
お見積りツールは便利ですが、出力された数値をそのまま鵜呑みにすると実態からズレることがあります。運用現場の感覚を踏まえた、数値を読むときの3つのポイントを押さえておいてください。
1つ目は採用緊急度の解釈です。ツールの日額イメージは90日間で採用するケースを前提に計算されているため、1〜2ヶ月で採用したい急ぎのケースでは、その分だけ日額予算を厚めに積む必要があります。90日を大幅に下回る期間で成果を出すには、同じ総予算を短期間に集中投下して表示量を一気に増やす発想が求められます。
2つ目は原稿品質との関係です。ツールは過去実績をベースにした推定値なので、求人原稿の作り込みが不十分な段階だとツール出力より多めに予算がかかることがあります。逆に原稿・採用ページが整っていると、ツール出力より低い金額で採用できる場合もあります。先に触れた通り、料金効率はAI評価の積み上げで大きく変わるためです。
3つ目は職種選択の粒度です。ツールの職業名は「事務職/営業・販売職/医療関連職/製造職/福祉関連職」など23種類の大分類で構成されており、「介護士」「溶接工」といった細分化された職種は選べない仕様です。細分化された職種の場合は近しい大分類で試算し、採用難易度が高い職種なら単価が上振れする可能性を織り込んでおくのが現実的です。
ツールは「サクッと相場感を掴む」のに向いていますが、自社の応募率・採用率を織り込んだ精度の高い予算の組み立てまでは出せません。ツールで出た概算はあくまで出発点として、次章のロジックで自社の数字に補正してから最終的な予算を決めてください。
採用計画から逆算する、Indeed掲載料(月額予算)の決め方3ステップ

「月10万円あれば十分?」「30万円は出しすぎ?」と迷ったときに役立つのが、採用計画から金額を逆算するという考え方です。業界相場だけで決めると実態とズレが出るので、採用したい人数を起点にして必要な応募数・クリック数・予算を順番に計算していきます。本章では、金額ベースで予算を出す3ステップをまとめます。
運用の指標(表示回数・クリック率・応募率など)をどう組み立てるかは別の切り口ですので、KPIの立て方が気になる方は運用記事のほうで詳しく扱っています。
▶ 運用KPIの立て方・アナリティクスの見方はこちらでまとめています。 Indeed運用方法のコツと改善策。応募を増やす仕組みをプロが解説
STEP1:採用したい人数を決める
まずは月に何人採用したいかを決めます。年間10名採用したい会社様なら、均した月次目標は1名弱です。ただし、採用は月ごとの変動が大きいので、「繁忙期は0〜1名/閑散期は2〜3名」のようにブレ幅を持たせておくと、予算との差分を見るときに振り回されにくくなります。
月次の採用目標が決まったら、次はそこから必要な応募数を逆算していきます。
STEP2:応募率・採用率から必要クリック数を逆算する
ここが金額逆算の肝です。採用目標1名に対して、以下の順で必要数を逆算します。
-
必要応募数 = 採用目標 ÷ 採用率(書類・面接・内定を経て入社に至る率)
-
必要クリック数 = 必要応募数 ÷ 応募率(クリックから応募に至る率)
例えば採用率20%・応募率1%の会社様が1名採用したい場合は以下のようになります。
-
必要応募数 = 1名 ÷ 20% = 5件
-
必要クリック数 = 5件 ÷ 1% = 500クリック
採用率・応募率は自社の過去実績があればそれを使い、データがなければ採用率10〜30%・応募率0.5〜2%のレンジで仮置きして計算します。
STEP3:クリック単価×必要クリック数で月額予算を出す
必要クリック数が出たら、業界別の単価を掛けて月額予算を計算します。先ほどの参考レンジの中央値を使って、採用目標1名のケースで試算したのが下表です。あくまで参考レンジからの試算なので、金額を確定させる前に公式ツールの出力と必ず突き合わせてください。
| 業界 | クリック単価(中央値) | 必要クリック数 | 月額予算の目安 |
|---|---|---|---|
| 製造 | 525円 | 500 | 約26万円 |
| 医療 | 500円 | 500 | 25万円 |
| 福祉 | 500円 | 500 | 25万円 |
| 建築・建設 | 550円 | 500 | 約28万円 |
| 飲食 | 400円 | 500 | 20万円 |
| IT | 350円 | 500 | 17.5万円 |
| 運送 | 325円 | 500 | 約16万円 |
| 教育 | 300円 | 500 | 15万円 |
※ 採用率20%・応募率1%、クリック単価は前章の参考レンジの中央値で試算。自社の実績数値に置き換えて使ってください。参考までに、Indeed公式ツールで静岡県・製造職1名を試算すると採用予算概算は23万円で、上表の製造26万円と近い水準に収まります。
注意点として、この逆算はあくまで理論上の最低ラインです。運用初期は応募率が0.5%を下回ることも珍しくなく、その場合は必要クリック数が2倍になって予算も2倍に膨らみます。逆算で出した金額の1.5倍を目安に予算枠を確保しておくと、初月でマイナススタートになりにくくなります。
また、組んだ予算が妥当だったかどうかは、月額の広告費だけでなく採用単価(1名の採用にかかった総額)で振り返ると判断しやすくなります。採用単価での費用対効果の見方は、後半の代理店費用の章で詳しく扱います。
無料掲載と有料掲載、どちらで始めるべきか。判断フローチャート

ここまで読んでいただいて、「結局、自社は無料から始めるべきか、それとも最初から有料か」で迷う方もいらっしゃると思います。実際のご相談でも、この判断は料金以外の要素(採用の緊急度・競合環境・人事のリソース)も絡んでくるため、一律に「こちらが正解」とは言いにくいのが本音です。そこで本章では、無料と有料のどちらを選ぶかを判断するためのフローを整理します。
無料掲載で始めてよいケース
以下の条件に当てはまる場合は、まず無料掲載から始めて反応を見てみるのが現実的です。
-
採用の締め切りが半年以上先で、急ぎではない
-
採用難易度が高くない職種(事務・販売・軽作業など)
-
競合が大型予算で配信しているエリア・職種ではない
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求人原稿と採用ページの改善余地がまだ残っている
-
広告予算として月5万円以上を確保するのが難しい
このケースで有料から入ると、まだ改善しきれていない原稿にお金を投下する状態になるため、費用対効果が合いにくくなります。まずは無料で載せて反応データを見ながら、原稿を磨き込むフェーズを優先するのがおすすめです。
有料掲載への切り替えを検討すべきケース
以下に当てはまる場合は、有料掲載(スポンサー求人)への切り替えや併用を検討する価値があります。
-
無料掲載で30日以上、応募が1件も来ていない
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3ヶ月以内に確実に採用を決めたい(欠員補充・繁忙期対応など)
-
競合他社が有料で大量に配信しているエリア・職種
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採用難易度が高く、母集団が限られる(医療・建設・IT・専門職)
-
求人原稿と採用ページはすでに一定水準まで改善済み
有料化で一気に表示回数を増やしつつ、原稿は継続的に磨き込んでいく。この二段構えで進めるのが、中小企業様が採用成果を最短で出すパターンです。
判断フローチャート
最後に、これまでの内容をフローにまとめておきます。
-
採用の締め切りは3ヶ月以内? → Yes:有料掲載を検討/No:次へ
-
無料掲載で30日以上応募ゼロ? → Yes:有料掲載を検討(ただし原稿の改善余地もチェック)/No:次へ
-
競合が大型予算で配信しているエリア・職種? → Yes:有料掲載を検討/No:無料掲載で運用しながら原稿改善を優先
このフローで「無料で続ける」判断になった場合は、無料掲載の成果を引き上げるコツを押さえた上で運用するのが効果的です。
▶ 無料で成果を出すための実践ノウハウはこちらで解説しています。 無料掲載のまま応募を増やす原稿の書き方7つ
「この求人は無料掲載できません。有料オプションをご利用ください」と表示されたら
Indeedに無料で求人を載せようとしたときに、「この求人は無料掲載できません。有料オプションをご利用ください」といった案内が表示され、困った経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。この表示は料金の話というより、Indeed側のガイドラインや掲載基準に抵触していることを知らせるメッセージです。
表示される代表的な原因は、職種名や労働条件の書き方がガイドラインに合っていないケース、勤務地や給与の記載が曖昧なケース、同一内容の重複投稿と判定されるケースなどです。多くの場合、有料に切り替えなくても原稿を修正することで無料のまま掲載できるので、先に原因を特定して直すのが料金面でも最適解になります。
具体的な原因別の対処法・書き方の修正例はかなりの分量になるため、別記事で詳しくまとめています。
▶ 無料掲載できない時の原因と対処法はこちらで解説しています。 Indeedに無料求人掲載できないのはなぜ?よくある原因と対処法
なお、この表示は「掲載する前」の話ですが、似たケースとして、一度掲載された求人があとから表示されなくなる(非掲載になる)こともあります。こちらは掲載後の再審査など別の原因で起こるものなので、対処の入り口が変わります。
▶ 掲載後に求人が消えた場合の原因と解除方法はこちらで解説しています。 Indeedで求人が非掲載になる理由は?よくあるケースと解除方法も紹介
代理店にIndeed運用を任せる費用と、費用対効果の見方

ここまで読んで「仕組みは分かったけれど、自社で運用し続ける自信はない」と感じる方もいらっしゃると思います。Indeed運用は原稿改善・データ分析・PDCAが継続的に発生するため、採用担当の兼任で回すには負担が大きいのも現実です。
本章では、代理店に任せた場合の料金の考え方を、金額の中身と費用対効果の2軸で整理していきます。なお、自社運用と代理店どちらを選ぶかの判断軸(自社リソース・Webマーケの知識・採用の緊急度など)は記事末尾でリンクする運用方法の記事にまとめていますので、判断で迷った場合はそちらも参考にしてみてください。
代理店手数料の3つの型
代理店に運用を依頼する際の料金は、大きく分けて以下の3つの型があります。
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月額固定型:広告費とは別に、運用費として月額いくらかを固定で支払う形式
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広告費連動型:広告費の一定割合(15〜30%)を運用手数料として支払う形式
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成果報酬型:応募1件あたり・採用1件あたりの成果に応じて課金される形式
中小企業様で最もよく採用されているのは広告費連動型で、月20万円の広告予算なら手数料3万〜6万円、月50万円の広告予算なら手数料7.5万〜15万円が目安になります。月額固定型は月5万〜20万円、成果報酬型は応募単価5,000〜20,000円/採用単価30万〜80万円あたりが中小企業様向け代理店の相場感です。
最低出稿料と料金の内訳イメージ
多くの代理店は最低出稿料を月3万円〜に設定しています。広告費連動型の場合、月3万円の広告予算に手数料が上乗せされるのではなく、広告費+手数料で月5万円以上を最低ラインにしているケースが多い印象です。
料金の内訳としては、広告費(媒体に支払われるクリック課金)/運用手数料(代理店に支払われる)/原稿作成費(初回や大幅リニューアル時のみ発生)の3つが一般的です。代理店によっては原稿作成費が運用手数料に含まれる場合もあるので、見積もりの段階で何が含まれて、何が別料金かを確認しておくとトラブルを避けられます。
費用対効果の考え方は「採用単価」で見る
代理店の料金を比較するときに、手数料率だけで判断するのは危険です。手数料率が安くても運用品質が低いと、応募単価・採用単価が悪化して総額が逆に高くなるためです。
費用対効果を正しく比較するなら、採用単価で見るのが一番ぶれません。先ほどご紹介した米澤製作株式会社様の事例がまさにそれで、運用改善の前後で採用単価が180万円から100万円以下になりました。年間200万円(広告費と運用のご支援料を合わせた総額)で4名の採用に至っているので、手数料込みで見ても費用対効果が合っている状態です。
代理店への見積もり依頼時は、以下の3つを必ず確認してみてください。
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直近の支援先で、応募単価・採用単価の実績はどれくらいか
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自社と近い業種・職種の運用実績はあるか
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広告費・運用手数料・原稿作成費の料金内訳は明確か
スリーカウントのIndeed運用代行について
私たちスリーカウント株式会社は、Indeedのブロンズパートナー/求人ボックスのダブルスターパートナー/スタンバイ公式代理店として、静岡・浜松を拠点に中小企業様のIndeed運用をご支援しています。広告の設定だけでなく、求人原稿の作成から媒体運用・採用ページ改善まで一気通貫でサポートできるのが特徴です。
対応できる範囲や契約の流れはサービスページでまとめています。
▶ サービス内容・対応範囲・ご契約の流れはこちらでご確認いただけます。 Indeed・求人ボックス広告運用代行
「今の運用が適正料金なのか相談したい」「代理店の見積もりを比較してほしい」といった段階のご相談も歓迎しています。30分の無料コンサルティングを実施しておりますので、判断に迷っている段階でもお気軽にご活用ください。
まとめ。Indeedの掲載料は「金額の前にやるべきこと」で決まる
最後に、本記事の内容を振り返りつつ、掲載料の判断で押さえておきたい要点を整理します。
本記事で見てきたIndeedの掲載料は、無料掲載・有料のクリック課金・代理店運用の3層構造でした。業界別の月額予算は本文の参考レンジからの試算なので、実際に金額を決める前にIndeed公式の採用予算お見積りツールで自社条件の出力を確認し、突き合わせてください。そのうえで採用したい人数から逆算すると、自社に合った予算レンジが見えてきます。さらに2026年時点ではIndeed PLUSによって同じ予算で連携媒体まで配信が届くようになっており、料金の仕組みを理解して運用できる会社様ほど費用対効果を出しやすい環境になっています。
そのうえで本記事を通して強くお伝えしたかったのは、掲載料の絶対額を上げても、応募が増えるとは限らないという前提です。前の章でも触れた通り、Indeed広告はアクセスを増やすツールなので、応募に変換するかどうかは求人原稿と採用ページの中身で決まります。
Indeedの運用全体(掲載方法・PDCAの回し方・自社運用と代行の判断軸など)を俯瞰的に見たい方は、運用方法の記事に全体像をまとめています。
▶ Indeed運用の全体像と改善の打ち手はこちらで解説しています。 Indeed運用方法のコツと改善策。応募を増やす仕組みをプロが解説
料金の話は「いくらかかるか」の手前に「どう使えば成果が出るか」という問いがあります。金額の前に原稿と運用を整えることで、Indeedは中小企業様の採用にとって心強い味方になってくれるはずです。採用課題でお悩みの会社様は、まずは無料コンサルティングでお気軽にご相談ください。

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